スルタンのゲームが好評
https://www.4gamer.net/games/828/G082813/20250403035
スルタンのゲームが好評とのこと。面白そうなので購入してやってみた。
が、何が面白いのがよくわからない。チュートリアルしかやっていないが、続きをやる気があまり起きない。なんで、こんなに評価されているのかをわかりたいので、返品はせず根気よくやってみようとは思っている。
Nintendo Switch2
https://www.nintendo.com/jp/switch2/index.html
Switch2の情報が発表された。価格は税込み5万円で、6/5発売。5万円は小学生のおもちゃとしては高いが、今のゲームハードの価格帯を考えると安い。発売がすぐでビックリ。
キラータイトルはマリオカートで、今後発売予定のタイトルにもめぼしいのはないので、今すぐ買う必要はなさそう。欲しがるのは小学生の低学年、中学年がいる一部の層に限られそう。
任天堂は売れるハードと売れないハードを交互に出すと言われているが、その法則をやぶれるか。PCゲームとの棲み分けはできているしSonyは勝手に自滅するしで競合はいないので、売れそうな感じはある。
転売対策として、購入にはプレイ時間50時間以上の任天堂アカウントが必要らしい。ゼルダとかスマブラとか興味あるけど、Switch2が出るので買い控えしていた層にはリーチできないが、いいんだろうか?
イーロンマスクがAIでCOBOLをJavaにリプレース
https://gigazine.net/news/20250401-doge-plans-to-rebuild-ssa-cobol-database
イーロンマスクが、AIを使ってCOBOLシステムをJavaにリプレースするらしい。
まったく上手く行く気がしないが、電気自動車や民間ロケットなどこれまでの常識を覆した実績がいくつもあるので、期待してしまう。最終的に問題が残っても、米政府の力でゴリ押しで完了としてしまいそうな気がする。「リプレースはしました、一部の動作がリプレース前と同じかどうかは保証できませんが、動作はしています」みたいな感じになりそう。
しかし、リプレース言語はJavaというのがちょっと気になる。Javaも今の技術者は触りたがらないし、新プロジェクトの場合、採用したくない言語の一つでもある。またすぐに、COBOLと同じ問題、技術者がいませんという問題になりそうな気がする。
だからといって、じゃあ言語は何にするのかという問題もある。Rustはまだ市民権を得たとは言いがたいし、TypeScriptを基幹に採用するにはちょっと違和感があるし、Pythonだと堅牢性の観点から怖い。結局、モノリスな基幹をモノリスな基幹にリプレースするにはJavaを採用せざるを得ない。