ライフハック

VSCodeを日常使用と文章作成で環境設定を切り替える

少し前にJetbrainsとVSCodeの比較記事で、VSCodeをけちょけちょんにけなしました。

Python環境をJetbrainsからVSCodeに乗り換えてみた感想私はJetbrains信者です。 一年以上前に、All Products Packに切り替えてから、その信者っぷりは加速しました。 h...

しかし、これはプログラミング観点からの比較です。言うなればIDEとしての比較です。VSCodeはIDEでなくエディタであるにもかかわらず。

VSCodeはエディタとしては非常に秀逸です。私も文章を書くときに、重宝しています。

今回は私がVSCodeを文章特化の環境にしているセットアップ方法を紹介します。

VSCodeは用途に応じて環境設定をわけることができる

VSCodeはWorkspaceや開くフォルダによって、環境設定を分けることができます。

この機能が非常に優秀で助かっています。私は普段の業務用につかう設定と、私的な文章を書くときでVSCodeの設定を分けています。

やり方

1. Ctrl+, でSetting画面を開く
2. Workspacesタブをクリック
3. そのフォルダ(or Workspaces)だけに入れたい設定をする。(UIで設定するのが大変なときは、右上のファイル開くアイコンでJSONファイルが開く)

これだけです。設定を入れた後、フォルダ配下に .vscode/setting.jsonが作成されます。

文章に特化した設定

VSCodeの設定

私が文章のフォルダ用に入れている設定は以下になります。

{
    "workbench.colorTheme": "Solarized Dark",
    "editor.fontFamily": "YuGothic, 'Yu Gothic'",
    "editor.fontSize": 14,
    "editor.lineHeight": 21,
    "editor.minimap.enabled": false,
}

文章書く用のテーマ

普段の業務で使う時はAtom One Darkを使っていますが、文章用のときは、Solarized Darkというテーマを使っています。

デスクトップでエディタやらなんやらが色々と起動しているとき、色が変わっていると一目で区別がついてわかりやすいです。またAtom One DarkもSolarized Darkも好きなテーマなので、どちらも使っていて楽しく切り替えることで良い気分転換になります。

個人的には、Solarized Darkは色味が足りないわりにはコントラストが強くて、コーディング作業時にきついです。ただ文章を書くぐらいなら、目に優しい程よいカラーテーマだと思っています。

フォントは游ゴシック、行間も少し欲しい

フォントは游ゴシックに変えています。

デフォルトのMenloはプログラミングにはいいと思いますが、日本語中心の文章だと隙間がなくて線も太くて見苦しいです。游ゴシックにすれば、きれいになります。

また日本語ばかりの文章だと、行間も少し細くなります。私は今は21に設定していますが、これだと行間が大きめで表示できる文字数が減ってしまうので、申し少し小さくしてもいいかもしれません。

またVSCodeはエディタのフォントサイズに対してエクスプローラービューのフォントが大きすぎる気がします。特に日本語文章にすると、これが顕著なのでエディタのフォントサイズは独自に設定しておきます。

minimapはいらない

右にあるミニマップは、文章作成には不要なので表示しないようにします。

文章書くときに重宝する拡張機能(エクステンション)

エクステンションはフォルダやWorkspace単位で切り替えられるわけではないのですが、文章作成に特化した便利なエクステンションがあるので、入れ起きます。

  • WordCounter: ステータスバーに現在の文字数を表示してくれます。
  • テキスト校正くん: 校正結果でおかしいところを、リアルタイムで表示してくれます。

バージョン管理もしちゃう

またせっかくのVSCodeなのでバージョン管理も使うようにします。

私はGitHubに文章作成用のprivateリポジトリを作って、そこでバージョン管理しています。masterブランチしかありあませんし、GitやGitHubの機能はほとんど使っていないので、バックアップの意味合いが強いですが。

まとめ

以上、VSCodeを文章作成環境に特化させる方法の紹介でした。

特に通常使用とテーマを切り替えるのは、単純ですが効果は抜群です。設定していない人は、ぜひ一度設定してみて下さい。