趣味

エンジニア歴15年が『はじめてのゲームプログラミング』をやってみた感想

2021年6月11日に発売されたSwitchのゲームソフト『ナビつき!つくってわかる はじめてのゲームプログラミング』を今さらながらプレイしてみました。

今回はその感想になります。

なぜプレイしてみたのか

『ナビつき!つくってわかる はじめてのゲームプログラミング』、通称はじプロは発売当初から、エンジニア目線から見てもよくできているという噂がありました。なので、ずっと操作してみたいと思っていました。

私はゲームは割と好きなのですが、Switchは持っていません。ただ、親と同居している妹夫婦が持っているので、実家に帰ればSwitchをプレイすることはできます。

この間、帰省した時にSwitchを触る機会があったので、本ソフトを買ってプレイしてみました。

帰省している間の2〜3日ぐらいしかプレイできないのですが、触ってみたいという欲求が強すぎて購入してしまいました。ちょっと大人買い感がありますが、価格は3,000円ぐらいです。1日1,500円で遊べると考えたら、まあ遊びとしては悪くない体験だと思います。

感想

プレイしたみた感想

プレイしてみた感想ですが、前評判通り良くできてると思いました。

このゲームは、ゲーム作成のチュートリアルが7個用意されているのですが、私はそ2日間でそのうちの3つまでやりました。それとは別に、フリー作成でゲームを2つ作ってみました。

それなりの時間をこのゲームに使ったのですが、まだまだ全然もの足りなく、もっとやりたい気持ちが今でもあります。

エンジニアとしての感想

このゲームには、コーディングそのものはありません。しかしゲームのタイトル通り、プログラミングの思考は要求されます。

ステータスチェックに変数を使い、ステータス変化に応じてアクションを変えるといったことをUIの操作で実施します。

また、タイトルにゲームプログラミングとありますが、ゲームプログラミング特有の再描画の概念は、このゲームでは隠蔽されています。なので、ゲームプログラミングというよりは、 プログラミング全般の思考を身につけることができるゲームだと思います 。

最近、DX界隈ではノーコードが流行っています(?)。私はノーコードを触ったことがないので、あくまで想像でしかないのですが、ノーコードでの開発も、このゲームのような感じなのかなと思いました。

難易度

小学生の教育向けのゲームのようですが、大人がやっても全然楽しめると思います。それだけ知的なゲームです。

ゲームの難易度ですが、小学校低学年には難しいと思います。私の姪は小学校4年生ですが、楽しそうにゲームを作成していました。しかし、X軸やY軸、マイナスといった中学の数学でやる概念が出てきますし、高学年でも結構難しいかもしれません。

今度小学1年生になる甥は、ゲーム作成の方はさっぱり何やっていいか、わからない感じでした。私や姪が作成したゲームのプレイは楽しんでやっていましたが。

他の人がつくったゲームもプレイできる

また、このゲームは月額300円ぐらいのNintendo Switch Onlineに課金していれば、マリオメーカーのように、他のプレイヤーが作成したゲームをダウンロードしてプレイできます 。

私も妹も課金はしていなかったので、他の人が作ったゲームをプレイすることはなかったのですが、ネットを見てみると面白そうなゲームがたくさんあります。

ツクール系に興味を持ち始めた

このゲーム、今は手元にないのでプレイできませんが、もしあったら今でもずっとゲーム制作をしていたに違いありません。

私はツクール系のゲームは今までにプレーしたことがなかったのですが、これを機に興味を持ち始めました。今はDreams Universeについて調べています。

Dreams Universeは、はじプロとは比較にならないぐらい色々なことができるみたいです。ただし色々なことができすぎる反面、操作が複雑だったり覚えることが多そうです。ほとんどゲームエンジンみたいなものらしいので、それならばUnityでいいのでは? とちょっと思ったりしました。

Dreams Universeは作成したゲームを商用利用できる方法はまだ整っていなさそうです。ここはちょっと残念だなと思いました。趣味で遊ぶぐらいならいいんですが、やるからには成果報酬を目指してがっつりやりたいからですね。

今は仕事や勉強が忙しいので、ツクール系のゲームにがっつり取り組むことはありませんが、関連情報は継続的にウォッチしていきたいと思います。