ライフハック

ぎっくり腰になった話

この間、人生で初めてぎっくり腰になりました。 思いの他、色々と経験を積めたと思うので、今回はこのことについて書いていきたいと思います。

ぎっくり腰になった原因、それは筋トレのスクワット

私はぎっくり腰になった原因は筋トレです。筋トレでぎっくり腰なんてかなりのレアケースだと思ったのですが、割とよくある理由のようです。

ある日の朝いつものようにジムに行きました。 その日は雨が降っていたこともありジムはガラガラでした。 筋トレのマシンの周りにはほぼ人がいなく、いつもはかなりの高確率で誰かが使っているパワーラックも誰も使っていませんでした。

そこで私は何事も経験だと思い、パワーラックを使ってみることにしました。 私はこれまでジムでは部位別のマシンしか使ったことがなかったのですが、前々からラックに興味があり、いつかは使ってみたいと思っていました。

パワーラックでやる筋トレのトップ3、デッドリフトとスクワットとベンチプレスは知っていました。バーの位置が高めになったので、まずはスクワットからやることにしました。 最初は重りをつけないで行ったのですが、少し腰が痛いかなと思いました。しかしまだまだ余裕があったので、5キロのウェイトをつけて少しやってみました。この時すでに明確に腰の痛みに気づいていました。

その後もせっかくの機会なので、ベンチプレスをやってみました。 この時既に腰が痛かったのですが、その後いつものように腹筋を試みたところ腰が痛くて全くできません。この時点で筋トレは諦めて家に帰宅しました。

経過観察

ぎっくり腰と気づいた当日

腰に痛みを感じたものの日常生活は問題ないと感じたので、その日はそのまま出勤しました。 最初は普通に働けていました。2時間ほど作業をして席を立とうとした時、激痛で立てないことに初めて気がつきました。しばらく時間をかけてなんとか立ち上がることができ、狭い歩幅でトボトボと歩くこともできるようになったので、なんとかトイレに行くことはできました。

その後気づいたのですが、一度歩けるようになればそのまま歩き続けることはできます。ただ一度座ってしまうと、また立ち上がる時に激痛が走り、同じ思いをするということがわかりました。

長い時間をかけて席を立ち、その度にノロノロと動く私は挙動不審以外の何者でもなかったことでしょう。 なんとか夕方まで頑張って仕事をしていたのですが、痛みで集中できなかったのでその日は16時ぐらいに早退しました。

帰宅後も腰が痛くて何もやる気が起きませんでした。食事をする気も風呂に入る気にもなりませんでした。その日は早めに寝ることにしました。

ぎっくり腰の翌日

痛みは前日と変わらずです。 一度歩けるようになれば歩くことはできますが、椅子に座ってしまうと立ち上がるのがとっても大変です。 また腰を曲げることができないので、満足に顔を洗うことができませんでした。 ほとんど直立の状態で顔を洗うので、洗面所や来ている衣服はびしょびしょになります。

その日は出社しなければいけない日だったのですが、とても出勤する気が起きなかったのでリモートワークに切り替えることにしました。着替えるのも億劫で、この日は1日パジャマで過ごしました。 リモートワークの世になって本当に良かったと実感しました。

また昨日帰宅してから気づいたのですが、腰が痛くてトイレの便座を上げるにも一苦労です。なので昨日からトイレの便座は上げっぱなしにしています。男でよかったw また便座に座るのも大変なので、なるべくしないで済むように食事も控えめにしております。

あとクシャミをすると腰が痛いです。クシャミをする瞬間、膝を曲げてショックを吸収するようにすれば大丈夫だと、某バスケ漫画のようなアドバイスを聞いたのですが、難易度が高すぎて私には実現できませんでした。

ぎっくり腰3日目

痛みは少し和らぎ、日常動作もままならない状態は過ぎたようです。 しかし腰を曲げるとまだ痛く顔を洗ったりするのは大変です。

この日からトイレ問題は気にしなくなり、食事や水を通常通り取るようになりました。

この日はリモートワークだったのですが、昼に外出する私用がありました。腰はまだ痛かったのですが、自転車で行きました。初日と同じで、体勢を変えない間は痛みは大丈夫なので、自転車をこいでいる時は問題ありません。ただ自転車から降りるときに腰に痛みが走ります。

ぎっくり腰4日目〜1週間

まだ何かするたびに腰に痛みが走りますが、4日目は3日目より少し楽になりました。ただここからは、何日たっても症状は改善せず。同等の痛みが1週間たっても継続しました。1週間ぐらいは腰を曲げるのが辛かったです。床のものを拾うときとかも、腰を曲げないまましゃがんでになります。

ぎっくり腰になって丁度1週間後から、再びジムに行くようになりました。といってもまだ腰が痛いので、以前とは同じメニューではなく、軽めのメニューです。腹筋は腰が痛くてまだできませんでした。またパワーラックに再挑戦する気は起きなかったので、部位別マシンだけ使っています。

今後、パワーラックに再挑戦してもやるのはベンチプレスぐらいで、スクワットはもうやらないと思います。スクワットは部位別のマシンでやることにします。

ぎっくり腰の対処

病院は行かなかった

病院には行きませんでした。病院にいっても治るわけではなさそうなので、いいかなと判断しました。ただコルセットは欲しいなと思ったのですが、それ以上にぎっくり腰の当日や翌日は動く気がせず病院に行く気も起きませんでした。3日目ぐらいから行動する元気は出てきたのですが、この時点ではもうコルセットはいいかなと思いました。

安静より通常通りの生活したほうがいいらしい

ぎっくり腰は初期は安静にするべきですが、動けるようになったらなるべく普段通りの生活をしたほうが回復が早いらしいです。なので、3日目以降は普段通りの生活をするように心がけました。といってもリモートワークですし、たいしたことしていないのですが。

ぎっくり腰になった時に、あって良かったもの

  • 電動昇降机
    電動昇降机は本当に役に立ちました。 立ちながら仕事ができますし、また座りながら仕事した時も立ち上がる時に少し上昇させて支えにすることができます。これはぎっくり腰になった人にしかわからないことだと思いますが、一度座ったら立ち上がる時に支えが必要になります。 松葉杖があればそれが一番なのですが普通はありません。通常の机だと低すぎて支えにならないので、机の上にある水筒やペットボトルなどをつかみながら立ち上がるのですが高さや強度に問題があります。その点、電動昇降机なら高さを上げて、一発でこの問題を解決できます。

  • 布団や簡易ベッドなど
    パートナーがいてダブルベッドとかの場合は、来客用の布団や簡易ベッドがいるといいかもしれません。ベッドのマットレスの浮き沈みで、腰に激痛が走ります。ぎっくり腰の初期は、同じベッドで誰かと一緒に寝ることは、かなり辛いと思います。

ぎっくり腰になった時に、ないほうが良かったもの

  • ヨギボー
    私はソファを持っていなくて、代わりにヨギボーを使っているのですが、ぎっくり腰の時は痛くてこいつを使うことはできません。なので日常生活で座るところがなくて困りました。なので、ぎっくり腰3日目ぐらいまでは、ずっと仕事用のデスクとその椅子を使う生活でした。

まとめ

以上、ぎっくり腰になったときの振り返りになります。

ぎっくり腰になってしまうと、初日や翌日ぐらいは本当に何もできなくなります。ぎっくり腰はクセになって再発する可能性が高いらしいですが、もう二度となりたくないと思いました。気を付けて生活していきたいと思います。