ライフハック

書評 『やってはいけない歯科治療』

やってはいけない歯科治療』を読みました。

なぜ読んだのか?

読む前のメンタルマップ
  • なぜこの本を読もうと思ったか?
    • 歯に興味を持ちはじめたので
  • この本から何を得たいのか?
    • 自分の歯を長く持たせる方法
  • 読んだ後、どういう状態になりたいのか?
    • 歯に悩まない状態

どんな本? どうだった? おすすめ?

ジャーナリストが歯医者の取材して、まとめた1冊です。

歯医者の裏事情、トラブル事例などが記載されており、読んでいて怖くなります。本当に、信頼できる歯医者ってほとんどないんだなということを再実感しました。

今通っている歯医者が大丈夫なのかどうかしりたい、少しでもまともな歯医者を探したい、歯医者の裏事情などを知りたい人には役立つ1冊だと思います。

感想

銀歯のやばさ

まずはジョブ的な感じで、銀歯のやばさが紹介されています。自分の虫歯治療で銀歯を選ぶ歯医者はいないと言われているのも納得です。

銀歯がやばい理由は、

  • 虫歯が再発しやすい
  • 金属アレルギーの問題がある
  • 電流が流れる

の3つです。

3つめの電流の問題は知りませんでした。歯の中に銀歯が複数あると電流が流れることがあり、それが脳に影響しているらしいです。怖いですね。今後、銀歯を選ぶのは絶対に止めようと思いました。

私の口の中には、まだ銀歯が2つあるのですが、これも近いうちにセラミックに変えたいと思っています。

虫歯の誤解

虫歯は、早期発見だと自然治癒することが可能らしく、すぐに削る治療をやるべきではないとのことです。

これもはじめてしりました。今後、早期発見の虫歯が出て、その時、まだ信頼の置ける歯医者を見つけられていなかったら、セカンドオピニオンをとるのも良いかもと思いました。

歯周病

歯周病は本当に怖いですよね。歯周ポケットは深さ4ミリ以上で歯周病となりますが、そもそも歯周ポケットを計る診察をやらない歯医者があるらしいです。本当かよと思いました。

歯周病診断は歯科衛生士の技術格差、経験格差の影響が大きいらしいです。歯周病が進行しているのにだいじょぶと診断されることもあるとのこと。歯科衛生士選びは歯医者ほど重要ではない、歯医者よりは技術経験の差の影響は少ないと思っていたので意外でした。

歯周ポケットの中にある歯石の治療、SRP(スケーリング&ルートプレーニング)をやっている所は1割程度らしいです。歯科衛生士の経験が必要で、やっているところは少ないとのこと。これ自分が通っている歯医者は確かめたいんですが、どうすればいいんでしょ? 歯科衛生士さんに直接、SRPできますか?と聞くのもどうかと思いますし。

歯周病検査は技術格差が大きい、日本臨床歯周病学会の専門医、指導医、認定歯科衛生士を選ぶべきと本書には書いていました。今通っている歯医者の歯科衛生士はそもそもHPにすら載っていないので、あやしそうです。歯医者変えたいなと思い始めています。

インプラントの手術ミスの話

インプラントが副鼻腔に付け抜けて入り込む手術ミスの話があり、読んでいてい怖かったです。

インプラントの世話になることなく、このまま年を取っていきたいと強く思うようになりました。

感染症

感染症対策の話も読んでいて怖かったです。

歯医者の半数が治療器具を使い回しているらしいです。ちゃんとした感染症対策は、コストがかかるらしく、まともにできていない歯医者も多いとのこと。HPでちゃっと感染症対策をしていることを記載している歯医者に行ったほうが良さそうです。

自分が今言っているところも、ちゃんとできているか怪しいので、せめて朝一で行ってできるだけ感染リスクは避けるようにしています。

口コミは信用してはダメ

口コミの評価は購入できるので、信用してはダメらしいです。逆に良ければ良いほど、ダメぐらいに思ってもいいかもしれません。もし、高評価が一定期間に集中していたら完全にNGです。

ムック本やテレビCMに登場する歯科医院も避けるべきです。治療や技術研鑽より、宣伝にお金と時間を投入している証拠ですからね。

私は今言っている歯医者は、完全に口コミを見ていってしまいました。やはり、通うべき歯医者を一度、再考した方が良さそうです。

読書後のアクションは?

  • 特になし