読書

読書『グレート・リセット』

こんにちは、タムタムです。
グレート・リセット ダボス会議で語られるアフターコロナの世界』を読みました。

なぜ読んだのか?

Amazonからポチったのですが、ポチるときのメンタルマップは以下の様な感じです。

  • なぜこの本を読もうと思ったか?
    • コロナで起きるグレートリセットを把握して起きたい
  • この本から何を得たいのか?
    • 権力者たちはグレートリセットで何を望んでいるのか知っておきた
    • グレートリセットで自分に優位なことは起きるのか知りたい
  • 読んだ後、どういう状態になりたいのか?
    • グレートリセット後の勝ち組に回りたい

要するに、いろいろと変化が起きている世の今、何かワンチャンつかみたいってことですね。

どんな本? どうだった? おすすめ?

あまり面白くなくて、だらだらと時間をかけて読んだのであまり覚えてないです・・・

教養や知識があって読書のベースができている人なら読んでいて面白いと感じるのかも知れませんが、あまり本を読んでこなかった私には読むのが結構つらかったです。読んでいて、今何が書いてあったんだっけ、読んでいるページは進んでいるけど頭には何も入ってこないということが多々ありました。

それでも、所々なるほどと思うところがあったので、最後まで読むことはできました。

得られた知見

うろ覚えで理解も飛び飛びですが、私が得られた知見を下記に列挙していきます。

  • 相互依存
    現代社会はあるゆるものが繋がっている→1つのリスク(感染リスク)は独立したものでなく、あらゆりリスクに波及する。
    P24にグローバルリスクの関連マップがあってよくできていると思う。
    「感染症の広がり」というリスクに関連があるのは、水危機、食品危機、生物多様性の危機など。
    今で言えば、「資産バブル」というリスクがそのうち顕在化しそうだが、このリスクに関連があるのは、金融機関の破綻、財政危機、デフレなど。

  • スピード
    豊かになるほど時間がなくなる。急ぐ文化となっていく。

  • 歴史からの考察
    戦争の場合は、経済活発、実質金利上昇へと繋がる。
    パンデミックの場合は、経済停滞、実質金利低下へと繋がる。終息すると労働者が有利になる。 ⇒ でもテクノロジーの進化で歴史をなぞる可能性は低いかも。今後はオートメーション化が重要になるかも。

  • 社会基盤
    コロナ当初は経済格差が解消されるかと思われた。しかし経済格差は拡大した。
    コロナで富裕層と貧困層の不平等が明確にになったが、パンデミック後はこの不平等が加速する。
    アフターコロナは社会不安が増大する(失業者が増大し、暴動などが増えるかもしれない)
    アフターコロナ後は政府が強くなる。増税、様々な規制、政府の介入、民間企業の国有化が増える。

  • 地政
    グローバリズムが徐々に弱くなっていき、国境の壁が復活する。
    リージョナリズム(EUや東アジアなど)が強くなる。

  • 新たな感染症の可能性
    感染症は森林破壊なので、動物(死体含む)が市中にくることで発生している可能性が高い。
    人口増加 -> 生態破壊 -> ウィルスが市場にばらまかれる -> 新たな感染症 というフローで、感染症発生の間隔はこれまでの歴史より短くなるかもしれない

  • 自然との関連
    大気汚染がひどいところほど、コロナになっている。
    自然にふれれば、免疫力があがり炎症が抑えられ、コロナになる可能性が下がる。

  • アフターコロナのCO2問題
    パンデミック後(いつかは治まる)は、CO2がより重大な問題となる。
    ロックダウンしても炭素排出量にたいした影響はなかった。

個人的な感想

読むのはつらかったですが、知識や知見UPにつなげることはできたと思います。

しばらくして、また社会問題に関心を持ったとき、読み返したい気もしますが、おそらくその時は別の本を読んでいることなので、本書を読み返すことはなさそうです。

読書後のアクションは?

これといって特になし。アウトプットするぐらい。(本記事)

強いて言うなら、脱炭素は国際的なトレンドなので調べてみて投資チャンスを探ってみることでしょうか。だいぶ、手遅れ感がありますが・・・

オートメーション化は、ソフトはマイクロソフトのRPAが強くなりそうなので、国内企業を物色する気は起きないです。ハード面のオートメーションは、知識が乏しくてよくわからないのですが、機会があれば何か関連書籍を読んでみたいと思いますが、優先度も興味もそれほど高くはないです。。。