読書

読書 『エンジニアがフリーランスで年収1000万円』

こんにちは、タムタムです。
エンジニアがフリーランスで年収1000万円になるための稼ぎ方』を読みました。

なぜ読んだのか?

断捨離していたら、でてきました。いつ買ったのかも内容も覚えていませんでした。

出版は2016年、5年前です。古いのかそうでもないのか微妙なラインですね。。。エンジニアの本としてみれば古いし、フリーランスの働き方の本としてみれば、いうほど古くないという感じで。

捨てる前にざっと読み返してみました。

どんな本? どうだった? おすすめ?

キャッチーなタイトルですね。おそらくタイトルに惹かれて買ったのかと思います。

フリーランスでも年収1000万円は一つの壁です。普通に案件に参画しているだけでは、なかなか越えられない壁なので、何かいいことが書いてあるのかと思いました。そして、そう思って本書を手に取ると、肩透かしをくらいます。

本書に書いてるのは、エージェントを利用して月報酬85万円以上の案件をゲットしようということだけです。参考になることは、ほとんどありません。

ほとんどのフリーランスのエンジニアはエージェント経由で案件を獲得していると思われますので、正直、誰向けに書かれた本なのか謎です。

なぜ1000万円なのかも謎です。税金を考慮すると900万円と1000万円ではそれほど大差ないので、人の興味を引きやすい金額でなく、収益的に意味のある金額にしてその辺のノウハウも書いてあればよかったのですが、残念ながら書いてありません。

フリーランスの金額は、技術力ではなく商流がすべて

本書にちらっとかかれていますが、フリーランスの金額の要因は技術力でなく商流です。

エンド -> エージェント -> エンジニア のいわゆるエンド直の最高金額が90万円ぐらいなので、こういった案件を獲得できれば年収1000万円になります。そして昨今の業界事情では
言うほど難しくありません。経験10年ぐらいあって、フロント、バック、インフラを一通りわかって、要件定義から本番リリースぐらまで経験していれば、獲得できます。

エージェントに15~20%ぐらい抜かれているので、人脈とか駆使してエージェントを介さず直契約すれば、もう少し金額を上げられるかもしれません。

いずれにせよ自分の時間を切り売りしているだけなので、そこを無理してまで目指す意味あるのかと言われると、個人的には微妙かと思います。税金も増えますし、あまりいいことがありません。強いて言うなら、自分は年収1000万円稼いでいるという自己肯定感が得られるぐらいでしょうか。

月75万円ぐらいに落ちても、その案件が自分の興味ある技術や経験をつみたいフェーズやビジネスモデルなら、そちらを選んだ方がいいと思います。

読書後のアクションは?

特になし。