今回は婚活をやってみたという話だ。そして、年収フィルターで市場参入すらままならない現実をつきつけられて、思った以上に動揺している。
だからこの記事はタメ語でいく(因果関係不明)。
よろしく頼むぞ!!(何を?)
結婚? 興味ないけど? Google(YouTube)よ、お前は何を勘違いしているんだ
俺は結婚願望はない。と思う。別に絶対したくないわけではないが、自分から動いて何かしようとまでは思わない。結婚というイベントが自然発生しないならしないで全然構わない。
周りの友人は既婚者、子持ちだらけだが、羨ましいと思ったことはない。だから婚活のことなんか何も知らなかった。マッチングアプリもまともに使用したことはない(ずっと昔、実は登録はしてみたことがある。すぐにログインしなくなったが。)
それなのに、ある日、唐突にGoogleのヤローが俺のYouTubeのHome画面に婚活動画を差し込んできやがった。プッ、Googleのサジェストの精度もまだまだだなあ。俺は心の中で笑いながら、体は思考とは逆のことをしていた。なぜかその動画をポチってしまったのだ。
そこからはお察しの通りだ。次々と婚活関連の面白そうな動画がでてきて、YouTubeのコンテンツ無限供給 vs 俺の必殺倍速閲覧消費 の戦いが繰り広げられた。気がついたとき、なぜか日は暮れていた。
べ、別に結婚したいわけじゃないよ(強がり) 衝動的にやってみただけなんだ
何も知らなかった俺だが、動画を見まくったおかげで、いくつかのことがわかった。
- 婚活パーティーやマッチングアプリは、男が多すぎて大半の男はどうにもならない。だが、コミュ力とマメさがあればいける。
- 結構相談所だと女性もたくさんいてマッチングアプリではダメな男でもワンチャンある。
- 男も女も40代になると厳しい。
これを知って、自分ももしかしたらと思ってしまった。
自分はこの先もずっと独身だろうけど、5年後とか10年後とかに『もし、まだ30代のときにアクションを起こしていたら結婚していた人生もあったのだろうか』と後悔するのはやだなと考えてしまった。将来そういった後悔をしないため、一人ということに納得して前向きに生きていくためにも、今アクションを起こして玉砕しておいたほうがいいかもと思ってしまった。
結婚相談所はお金かかるっていうけど、ダメとわかったら長くやる気はない、半年や1年で切り上げるので高くても50万円ぐらいだろうとタカをくくっていた。婚活という体験を50万円で買うのも、新鮮で悪くないとスカした考えを自分に言い聞かせた。
で、その日に実績がすごそうな結婚相談所に申し込んでみたんだ。
昨年度の源泉徴収票の金額は?・・・だと・・・
早速、メールがきて、以下の質問に回答をくれとのことだった。最初の質問が年収だった。
年収か、いくらと書くかな。俺は時給契約で働いた分だけ請求しているので月々の収入が安定してない。土日返上で馬車馬のように働いたら100万円ぐらいいくが、あまり働かない月は50万ぐらいだ。フリーランスの中でも、かなり不安定な部類に入るだろう。平均をとって700万ぐらいと書くかなーと考えていた。
そして、年収を教えてくださいという質問の下にある文章を見て、凍り付いた。
と書いてある。俺はこの設問をみてオワタと感じた\(^o^)/
俺は法人を作って何年にもなるが、本格的に稼ぎを法人にいれたのは去年からだ。だから、赤字が結構貯まっていた。繰越で相殺できるから、昨年は稼いでも黒字にならない状況だった。だから個人に払う役員手当も月30万円に抑えていたんだ。そのため、個人の源泉徴収票の額は300万円ぐらいしかなかった。
だから、書いたよ。300万円って。そういう質問されたら、そう書くしかないだろ。
「昨年は役員報酬を低めに設定したので個人年収は300万円ですが、法人で売上は800万円以上ありました!!」 俺はそんな女々しいことを書きはしない。源泉徴収票の額を書けと言われたら、ただその数値を書くだけだ。
この時点で嫌な予感したが、その後の質問にも誠心誠意、嘘偽りなく答えて返信したんだ。
でもこんな希望も持っていた。
と。。。こんな淡い希望を抱いていたんだ。
相談所は年収の下に人を造らず
返信は数分できた。自動返信かと思うほどの早さだった。
「年収700万円ない人は取り扱っていません。お幸せに。」
文面はもう少し丁寧だったが、内容はこんな感じだった。明らかにテンプレをそのまま送ってきた感じだ。「近寄るんじゃねぇよ! 貧乏人が!!」 本音に変換するとこんな感じだろう。
俺は叫びたかった。
正社員時代は年収700万以上あったけど(怒)
フリーランスなめんなよ!!
だが、当然、そんなことはしない。光速で返ってきたそのメールをそっとゴミ箱に移動した。
こうして、俺の人生初の婚活は終わった。
別に結婚できなくてもいいよと斜に構えていたはずなのに、どうやら俺は思った以上に動揺しているらしい。気がついたら、こんな記事を書いて投稿してしまった。