私が実践しているパソコンのカスタマイズを思いつく限りリストアップしてみました。
パソコンのカスタマイズには、各個人それぞれで自分がいいと思う設定があると思います。それを無理矢理変える必要はありませんが、今回紹介するいくつかが参考になればと思います。
パソコン環境で言えば、キーボードやデスク、チェアなど他にも大事なカスタムがあるのですが、ここではパソコン内、つまりOSの設定やソフトウェアにフォーカスしています。
また、Windows, Mac両方で設定可能なものに厳選しています。
なぜパソコンをカスタムするのか
『天才たちのライフハック』という本、これは各天才たちのちょっとした行動や習慣を寄せ集めたものなのですが、その中の1セクションに
与えられたものを、そのまま使わない
というのがあります。
必要に応じて変える工夫をする人のほうが、創造性豊かになるとのことです。
パソコンを使う時、基本設定をそのまま使わないで、カスタマイズして使う人のほうが所得が高いという研究結果があるそうです。
こう言われると、パソコンをカスタマイズしない分けにはいきません😇
無料でできる汎用カスタム4選
ブルーライトを抑える画面設定
これは今回のカスタマイズの中でも、個人的には最重要だと思うカスタムです。
パソコンでの作業は長時間が基本なので、できるだけ目に負担はかけたくありません。しかし、パソコンの画面はデフォルト設定だとブルーライトが強すぎます。
なので、ブルーライトを抑える設定を導入します。
具体的にはMacの場合はOSの基本設定でNight Shiftを設定すればできます。 Windowsの場合は最近のOS事情をはちょっと把握できていないのですが、もしOSの昨日でなければf.luxというフリーのアプリで設定できます。
キー配置、不要だったキーを活用する
パソコンのキー配置は、エルゴノミクスの観点からだと最適化されていません。つまりデフォルトのままだと人体の構造的に使いづらいキー配置になっています。
キー配置をあまりカスタムしすぎると、他のパソコンで作業するときに支障をきたすのですが、スマフォやタブレット、使用するパソコンはノートパソコンのみということも多くなってきたと思います。
なのである程度は、キー配置のカスタムをしてしまっていいかと思います。
絶対にやるべきキーカスタム、Caps Lock(Windows)/Control(Mac)
Windowsの日本語キーボード場合、小指で一番押しやすい位置に、ほぼ使わないであろうCaps Lockキーがあります。そして多用するCtrlキーが左下という窮屈な場所にあります。
なのでこれを入れ替えるか、もしくは両方ともCtrlキーにしてしまいましょう。CtrlはCaps Lockキーで使用することによって、Ctrlを使った操作、コピー&ペーストの作業は劇的に改善します。
やり方は 「caps lock ctrl 入れ替え」などでググれば、いくらでも出ていきますので、ここでは割愛します。
Macの場合は、OSの設定でcommand-Lとcontrolキーを入れ替えます。
マウスのカーソルを大きくする
Windows、Macともマウスのカーソルが小さくてどこにあるのか、わからないということが多々あります。
ノートパソコンの画面しか使わないというなら別ですが、たいていはモニターを接続して使っていると思います。私は何枚も使っているので、マウスをすぐ見失ってしまいます。
なので、マウスカーソルを大きくして、すぐに見つかるようにするのがオススメです。カーソルをどこにあるのか探すという工程がなくなるので、脳の疲労を軽減することができます。
Macの場合、マウスをぐりぐり動かせば、どんどんカーソルが大きくなっていき発見はできるのですが、マウスを動かすのもけっこう大変なので、最初から大きくしておいた方がいいです。
大きくしすぎるとクリックがずれて別のストレスが生じるので、大きさはほどほどにしておきましょう。
YouTubeの再生速度を上げるプラグイン
YouTubeは、もう我々の生活には欠かせないものになりました。ちょっとした隙間時間に、気づいたら再生していてしまうということはあります。この行為を止めるのが難しいなら、せめて再生時間を短くする努力をします。
具体的には、ChromeにもFirefoxにもYouTubeの再生速度をワンボタンで設定できる”
YouTube Turbo Button”というプラグインがあるのでこれを導入します。
YouTubeは再生速度を上げるボタンは、メニューの深めの階層にあるので、何回もクリックしないといけません。大変な工程となっています。このプラグインを使えばワンボタンですぐに再生速度を上げることができます。
またYouTubeには再生速度はMAX2倍速までという制限があります。しかし、YouTubeへの再生時間が収益に影響するからなのかどうかわかりませんが、ほとんどの動画はとても遅く喋る傾向があります。2倍速でも遅く感じるのがほとんどです。
このプラグインは0.1刻みで10倍速まで上げることができます。なので、このプラグインだと2倍速以上の程よい速さでサクサクと動画をみることができます。
お金をかけてでもやりたい汎用カスタム2選
日本語変換ソフトをAtokにする
私の周りでは私以外使ってる人はあまり見たことないのですが、おすすめしたいのはATOKの導入です。
ATOKは日本語入力ソフトです。WindowsだとIME、MacだとCatalinaに位置するソフトです。フリーウェアだと、Google日本語入力があります。
この手のソフトは作家やライターが多用しているイメージがありますが、一般のオフィス職にもオススメです。
ATOKの利点を挙げれば、それだけで1記事できてしまうのですが、大きいところだと
- 単語登録がほぼ不要
- 日本語・英和・和英辞書と連携できる
- 日本語・英語のトグル操作から解放される
などです。
ときどき、IMEやCatalinaにせっせと単語を辞書登録している人を見ますが、あちゃーと思います。そんなことに時間かけるなんてと思ってしまいます。ATOKだと入力履歴を記録してくれるので、そんな登録はほぼ不要で、どんどん入力できます。
あと便利なのは、辞書との連係です。長めの文章だと、deepLで翻訳したりしますが、単語レベルだと日本語・英和・和英辞書と連携できるので便利です。
また、これはWindowsの場合ですが半角/全角の入力切り替えのトグル操作から解放されます。Macの英数/かなの用に、無変換/変換で英語と日本語の切り替えができます。
半角/全角のトグルだと、今英語だっけ、日本語だっけと考えることが増えますし、場合に寄っては少し入力してみて確認するといったことが起きます。実際に使ってみれば実感すると思いますが、これを考えなくて済むのは大きな利点です。また、半角/全角を押すときに、指がホームポジションから離れてしまうと言うのも問題です。
ATOKで無変換/変換で入力前に、自分がこれから入力する方を押すようにすれば、これらの問題から一気に開放されます。
ATOKは月500円ぐらいのサブスクリプションサービスです。ちょっとお高いですが、それ以上の効果があります。
1Passwordを入れてパスワード管理
1Passwordを導入して、パスワード管理から解放されましょう。
私はこのアプリを導入するまでは、Excelでパスワードを管理していました。Excelファイルに保存する、開く、コピー&ペースをするという作業がとても煩わしかったのですが、このアプリを導入して一気に開放されました。
今思うと、とても無駄な工程に時間をかけていたなと思います。もう1Passwordなしの生活の戻ることは考えられません。
1Passwordは300円ぐらい/月のサブスクリプションです。安くはありませんが、必要経費として受け入れましょう。
また、昔よりスマホやタブレットを使う機会がどんどん増えています。スマホやタブレットとパソコンでのパスワード連携は必須になってきました。1Passwordだと、指紋認証でパスワード入力を省くことができます。パスワード管理の面でも入力補助の面でも、スマホはパスワードツールがあればかなり助かります。
まとめ
以上、Windows/Mac両方で使えるパソコンカスタムの紹介でした。カスタム例は以下の通りです。
- 無料でできる汎用カスタム4選
- ブルーライトを抑制する画面設定
- キー配置の変更
- マウスカーソルの大きさ変更
- YouTube再生速度プラグイン
- お金をかけてもやりたい汎用カスタム2選
- ATOK
- 1Password
どれか一つでも参考になることがあったなら、幸いです。
